”バランス”はどこから壊れるのか
7日はサボりました。
日中忙しすぎたので何も書く気が起きず、帰って来てからずっと遊んでました、終わり。
8日、夜にTRPGセッションがあったのでそこまでにいろいろと片づけ、卓に臨む。
2日目で終了予定だったが予想外のアクシデントで1日延びた、その分色々話せて楽しかったのでヨシ。
ところでタイトルだが、これはTCGの話。
私はデッキタイプで言うとコントロールやパーミッション、コンボデッキなどが好きで、良く社会不適合者の烙印を押されているのだがこれはこういったアーキタイプが基本的に相手のプレイを阻害することで勝ちを目指したり、或いは”対話”しないゲーム展開を主な勝ち手段としているからだろう。
現在主にプレイしているのはMTG(モダン、パイオニア)とシャドウバースくらいだがそれぞれTron(土地コンボ)とホズミ(ローテーション)を回しているので、まぁそういう事だ。
後者はTier上位デッキであり、最速5ターン目くらいにはゲームを決め切れるくらいの盤面を形成することが出来るコンボデッキだ。
コミュニティでの評価を見たりすれば、「壊れ」などという評価が多い。
が、実際に回していて強いなとは思うものの弱体化が必要とは思わないくらいだ。
コンボに対して「引いただけ」「運だけ」という評価は良くあるが、これは実際どうなんだろう?引ける構築、引けるためのプレイをしていればそりゃ大体の確率で最速ターンにコンボは揃う。
なんなら現在のホズミエルフは揃っただけじゃ勝たないデッキで、最大の上値は対面側のプレイイングでケアできる。
実際決まれば理不尽なプレイを押し付けるのがコンボだが、それが魅力なのだと私は思う。
表題の通り「バランス」の話で言えば、対戦していて対処のしようがないレベルの物が出て来ている環境こそ、「壊れ」ていると言えるだろう。
という、感想。
では。